タバコ中毒の稲田さん
アパレル業界に25年、どっぽりつかった稲田正さんは、今年で51歳。
自分で経営していた小さなブティックを閉めることになり、輸入品を販売している、今のI商社に入社した。
会社の女子社員と結婚してから子どもができて一時タバコはやめたものの、最近また一日に3箱もタバコを吸うようになった。
「1本あたり1円増税されれば、年間3万円近くも出費が増えることになるよ」
と、嘆く。
その代わり、児童手当
中国では反日感情が取り上げられている中、サイトの書き込みの内容というのは、愛ちゃんをいじめた司会者に対しての不満や抗議だったのです。
番組では、愛ちゃんが1999年から中国でトレーニングを行い、「遼寧省チーム」のメンバーは
ほぼ毎日、必要以上にエステサロンに通っているかと思ったら、新しく発売されたなめらかな口紅を探して、はるか1時間もかけた店まで買い求めに行きます。
一般的なエステサロンは一回あたり約4000円から6000円で日本より安いですが、現地の人にとってみれば、給料の3分の1に相当します。
このようなサロンに通えるのは中級よりも上のクラスで、もっと安い2000
「米ドルか日本円だけだよ。こんなもの受け取れない」
人民元なんか価値がないから米ドルや日本円を現金で欲しいというのです。
そういえば、ちょうど10年前は、米ドルか「金(ゴールド)」を現金で保管し貯金代わりにしている人が多く、人民元なんて紙く
が、大学受験という初めての大きな壁にぶつかり、苦しんでいます。中国の大学の進学率は1990年時点で約3%に過ぎなかったのですが、2002年には、約15%、学生数にして約550万人に達し、激烈な進学競争も展開されるようになりました。
この理由は政府が1997年から私費制度を導入したことにあります。改革・開放前の大学進学者は、「天の嬌子・天から生まれた誇り高い子」と呼ば
中国のインターネットユーザーの利用者はどのくらいいると思いますか? 実は1億人近くもいるんですよ。これは、アメリカに次いで世界で2番目に多い利用者です。
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)によると、端末数は3630万台。利用者の82%の利用者が常時メールを利用し62パーセントがいつもインターネット上でニュースを閲覧していると伝えています。
インターネットの入り口
シェア少ない中国漢方薬のナゾ
中国人は漢方薬が大好き。
「風邪ひいた」「おなかが痛い」時など、すぐ服用するのは漢方です。中国でSARS(新型肺炎)騒いでいた時にこれに効くと、「板藍根」という薬が売れに売れたところは記憶に新しいところです。
もともと「漢方薬」は、江戸時代、オランダからきた薬を「蘭方」と呼んだことに対し、中国(漢)から来た治療や処方をさしたものです。
陰と陽に分ける考え方と「木・火・土・金・… 続きを読む