生活にあたえる影響

千葉テレビ 金曜たぶろっと とくとくマネー図鑑
2008年10月10日
 このところ株価が急落したり、アメリカやヨーロッパにまでサブプライムローンの悪影響が本格的に訪れていますが、今後、私たちへの影響はどうなるのでしょうか?
 前もって対策をとれるためにも、今回は緊急特別コーナーとして考えてみました。
まず(フリップ)をご覧下さい。
 このところの不景気で、すでに会社の倒産件数が増加していますが、来年はもっと増えることが見込まれています。
 倒産しなくても株価の下落ですでに会社の資産である時価総額が減少したり、業績悪化しています。時価総額が、株式上場基準より下回り、上場廃止された企業も増えています。資金が入りずらくなり経営のための運用資金がまわらなくなりますね。
⇒企業の業績悪化は家計にも直撃します。
企業は利益を出すために
1)人件費削減(冬のボーナスや賃金が下がる)
2)物価高へ(企業が利益を出すために暮らしにかかわってくる製品の値段をあげざるを得ない。特に円高の影響を受けやすい輸出企業の製品において私たちにしわ寄せがくる)
多くの日本企業は輸出関連企業なので、なんらかの悪影響が私たちの生活にも避けられません。でもそんな中で生活の知恵を出して少しでも得するプラス面があります。
プラス面
欧米経済の先行きが不安なので、ドル安、ユーロ安がすすんでいます。
①(輸入ブランド品、留学費用、海外旅行が安くなる)
輸入品が安くなります。ブランドが安くなります。欧米への海外旅行での現地の買い物が安くなります。留学の学費が安くなります。
豪州も1ドル100円が今は70円以下ですから学費が100万円だったのが70万円ですみます。
②(スーパーでも欧米のワインなど食品もお得になる)
スーパーでの買い物は、ドル安のためアメリカやヨーロッパからの輸入品である、ワイン、お酒、アメリカのパスタやコーヒー、ジュースなどが買いどき
 
まとめ:円高→日本円での貯金がおすすめ
 

 

3)資産・金融の価値の減少
● 不動産、持ち家の方は資産価値が下がる
● 賃貸の人は、大家さんの主たる収入が会社や株式投資だった場合、(これらの収入が減るため)家賃は上がる懸念も
●ドル安 円高でデメリット企業が多い日本
保険
●欧米の保険会社に加入している人、見直し、注視が必要
●ドル建ての保険、預金をしている人、ドルが下がり資産の価値が下がる懸念銀行、証券会社
● 地方銀行や中規模な証券会社は再編、合併の可能性も
● 外貨のドル建ては円建てに移行したほうがいい
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