資金が必要なとき 保険会社の契約者貸付制度を利用しよう

千葉テレビ 金曜たぶろっと とくとくマネー図鑑
2008年11月28日
■ 解約払戻金を受け取っても保険は継続できる!
 これまでは保険料金を支払えなくても継続する方法についてお伝えしました。(軽くこれまでの復習)ところが、もっと切羽詰っている方には、今回は大変お得です。払い込めないだけでなく緊急に資金が必要な場合、毎月の払い込み金を支払えないだけでなく、これまで払い込んでいた解約払戻金も受け取りたい、緊急に資金も必要だという方に得策です。
 家計が苦しくなったとき、お金が必要になったとき、多くの人がすぐに保険を解約して多少損してもこれまで払い込んだ金額を現金で手にいれたいと考えます。でも解約すれば払い込んだ分が多いときで5割も損するだけでなく保険そのものの契約がまったくゼロになくなってしまうのです。
 それが、いい方法があるのです。なんと保険会社からお金を借りて、さらに保険は継続することができるのです。
 それが「契約者貸付制度」です。

契約者貸付とは、払い込んだ保険料の範囲内の金額を保険会社が貸してくれる制度のこと
(契約者貸付とは、これまで保険契約者が払い込んだ保険料の解約返戻金の範囲内であれば保険会社が資金の貸付をする制度のことをいいます)
■ メリット

① 手間がかからない。簡単に電話で申し込むこともでき、ATMから引き出しもできる

② 利息が低い。クレジットカードのキャッシングやサラ金より利息が低くお得。

③ 返済日がない。保険期間満了日までに返済すればいいから返済の取立てがない。
   (満期のとき、被保険者が死亡した場合に差し引かれる)
注意:①解約金がない掛け捨てタイプなど利用できない。
まとめ:解約しなくても資金を借りることもでき、保険を継続できる!
     (特に終身保険や長期定期保険の場合は得。有効に活用できる)
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